しばらく記事を書かずにいたあいだに、アメブロのエディターがすっかり変わってしまいました。

気が付けばプロフィール写真はモザイクになっているし、ブログの見た目もすっかり地味になってる(*_*)! なんで?なんで?

設定の仕方もいったいどうやってやるんだか?・・・と思ってましたが、なんとかメニューを見つけ出して、ちょっと修正してみました。うまくいったかな?

 

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小田急江ノ島線 高座渋谷駅近く

農園カフェ「よりみち」

 

撮影日:2018-03-24

 

ランチの定食もスムージーもおいしかったですグリーンスムージー

 

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コンフォートホテル 2018年6月までに全客室を禁煙化
Breathe Easy
100% Smoke-Free
全室禁煙への取り組み
https://www.choice-hotels.jp/breatheeasy/

 

禁煙は日本国内のみならず、世界でも注目を集めている話題です。
ホテル軒数世界第2位のホテルフランチャイズチェーンである
チョイスホテルズインターナショナルでは、
2016年7月までに米国内のコンフォートブランド
全1,700以上のホテルにおいて全館禁煙化を実施しました。
日本国内の「コンフォートホテル」「コンフォートイン」でも
2018年6月までに、すべての客室の禁煙化を実施します。

 

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今年の3月に紹介した記事で、

コンフォートホテル・23ホテルが全室禁煙へ↓
https://ameblo.jp/rozumarin/entry-12260730794.html

というのがありました。

来年6月には、全ホテルへの禁煙化拡大拡大

旅行に行きたくなりますね~飛行機新幹線おんぷ。

 

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上野動物園 園内全域の禁煙検討
(NHK NEWS WEB 10月16日 06時45分)
https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20171016/0001858.html
 
ジャイアントパンダの人気もあって多くの家族連れでにぎわう東京・上野動物園で、園内の全域を禁煙にする方向で検討が進められていることがわかりました。
園の関係者は、上野動物園で先行して禁煙を実施すれば、各地の動物園で導入が進むことも想定されるとしています。
ジャイアントパンダの赤ちゃんが生まれた東京・上野動物園は、ことし12月をめどとするパンダの赤ちゃんの公開に向け、今後さらに多くの家族連れでにぎわうことが予想されます。
こうした中、子どもをはじめとした受動喫煙を防ごうと、東京動物園協会や東京都などが、上野動物園の全域を禁煙にする方向で検討を進めていることが関係者への取材でわかりました。
現在、園内にある喫煙所はパンダ舎から近い場所にあり、動物園協会などは、近くプロジェクトチームを立ち上げて本格的な協議に入り、パンダの赤ちゃんが公開される前の11月末までに結論を出すことを目指しているということです。
そのうえで、今後、都内にある葛西臨海水族園などでも禁煙の動きを広げられないか検討するということです。
園の関係者は、多くの子どもが訪れる上野動物園で先行して禁煙を実施すれば、各地の動物園で導入が進むことも想定されるとしています。

 

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たとえ喫煙者がマナーを守って喫煙所で喫煙したとしても、

受動喫煙を防ぐことはできません。

喫煙者にも、喫煙所設置者にも、

煙の行方をコントロールすることはできません。

 

煙には、マナーなんかはないのだよ。

 

だから、全面禁煙を。

 

パンダの赤ちゃんがすこやかに育ちますように。

パンダを赤ちゃんを楽しみに見に来る子供たちも

すこやかに育ちますように。

パンダラブラブ

 

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昨年(2016年)の世界禁煙デーのポスターが

五郎丸選手でしたが・・・↓

http://ameblo.jp/rozumarin/entry-12201968253.html

 
あのポスターは写真でしたし、

「世界禁煙デー」って思いっきり書いてありました。

 

こちらは今年見つけたポスター。

写真ではなくイラストになっています。

 

とてもステキなポスターなので

もっとあちこちに貼ってあったらいいのにと思います。

(私が見つけたこの場所では

 お医者さんぐらいしか見ないと

               思われるので・・・。)

 

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受動喫煙対策 患者団体など改めて「建物内原則禁煙を」
(NHK NEWS WEB 5月22日 17時02分)
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170522/k10010991021000.html
 
受動喫煙を防ぐための規制の範囲をめぐって厚生労働省と自民党の調整が難航していることについて、がんの患者団体などが都内で記者会見を開き、受動喫煙を防ぐには厳しい規制が必要だとして、改めて建物内を原則、禁煙にするよう訴えました。
記者会見を開いたのは、30余りのがんの患者団体で作る「全国がん患者団体連合会」や患者の支援団体など5つの団体です。
受動喫煙の対策をめぐっては、厚生労働省が一定の経過措置を経たうえでバーなどの小規模な店を除き、建物内を原則、禁煙とすることを目指している一方で、自民党内では、飲食店の経営が悪化するなどとして、規制の緩和を求める声が根強く調整が難航して今の国会に法案を提出できるか不透明な状況です。
これについて5つの団体は、子どもや妊娠している女性、それに店の従業員などを受動喫煙による肺がんや心筋梗塞などのリスクから守るには厳しい規制が欠かせないとして、原則、建物内を禁煙とするよう訴えました。
全国がん患者団体連合会の天野慎介理事長は、「建物内を禁煙とするのが世界的な流れなのに国内の議論が進まないことがもどかしくてならない。がんの患者や家族の苦しみを国民が経験せずに済むよう、一刻も早く議論を進めてほしい」と述べました

 

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がん患者は働かなくていいなどとおっしゃる人もいるようですが、

 

そもそも、がん患者だって、最初からがんだったわけではないのです。

受動喫煙の中で働いていたために、がんになったのかもしれない。

そしてそれは、明日、あるいは来年?5年後?10年後に、自分や

自分の家族に起こることかもしれません。

(がん以外にも、受動喫煙により起こる病気は多数ありますし。)

国民の健康や命よりも大事なことって、他にあるんでしょうか?

 

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【アジア最後進の「分煙」国】 藻谷 浩介さん
(西日本新聞朝刊 2017/05/14 )
https://www.nishinippon.co.jp/nnp/teiron/article/328432/
 
◆「喫煙ファッショ」終止符を
飲食店内の全面禁煙は、今世紀の世界の常識である。欧米豪はもちろん、韓国、台湾、シンガポールなどの東アジア先進地域でも当たり前のことだ。中国やインドや東南アジアでも、少なくとも大都市は同様である。つながった室内空間の中での「分煙」などというものは、日本でしかお目にかかれないガラパゴス的ルールだ。日本への外国人観光客が急増しているが、彼らが飲食店内で漂ってくる煙に驚き、非喫煙者のみならず喫煙者であっても、その多くがそれを不快に感じていることは間違いない。
そんな中だというのに自民党は、2020年のオリンピックに向けて飲食店内を完全禁煙にするとの厚生労働省の方針に対して、これを骨抜きにするような対案を出そうとしている。もはや「アジアの恥」と言っても差し支えない事態だ。「日本は素晴らしい」と、外国をよく知りもせずに連呼する最近の風潮と、彼らの世界の笑いものになりかねない鎖国的な認識は、通じ合っているように思う。
そもそも日本国内での喫煙に関する議論はずれている。たばこを好む権利とたばこを嫌う権利を対置して、つまり話を「好き嫌い」のレベルに設定して、その両立を図ろうというような話になっているからだ。それに対し世界中で飲食店内の全面禁煙が当たり前になっているのは、問題設定自体が日本とは違うからである。誰にも他人に自分の吐いた煙を吸わせる権利はないし、誰にも他人の吐いた煙を我慢する義務はないということがそもそもの前提なのだ。
筆者は、愛煙家がたばこを吸う権利を寸分たりとも否定するものではない。合法的な嗜好(しこう)品なのだから、吸いたいだけお吸いになったらよろしい。もちろん吸いすぎの人の健康保険料を値上げするくらいのことは当然やるべきだが、それでも吸うのは自己責任であり、他人がとやかく言うべきことではない。
同じことで、たばこを吸うのは個人の完全なる権利だが飲食をしている他人の口や鼻の周りにたばこの煙を漂わせる権利は、誰一人持っていないのである。それは喫煙者による権利の乱用であり、やれば立派にハラスメントだ。
このように飲食の場での喫煙は、本来ハラスメントなのに黙認されてきた。だがそれは、最近まで電車の中でもオフィスでも喫煙が認められていたのと同じで、権利の乱用が大目に見られていただけのことである。「引き続き大目に見るべきだ。公共の場を禁煙にするのは禁煙ファッショだ」という批判があるが、自分の吐き出した煙を他人に吸わせることこそ「喫煙ファッショ」だろう。一滴も飲めない人に無理に酒を飲ませるのが、暴力行為であるのと同じだ。
いま日本が問われているのは、世界共通のこういう理屈を、理屈通り受け入れる理解力、基本的な人権感覚があるかということだ。タクシーの全車禁煙の時と同じで、全店一斉に実施すれば客が減ることもない。万が一、国の方針が曲げられてしまったとしても、世界に開かれた日本の窓である九州各県では、世界標準を取り入れるように努力すべきだろう。
  

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西日本新聞、すばらしいですねキラキラ

結びの一文は、西日本新聞が九州九州の新聞社なので、このようになっているのでしょうぐっじょぶ

 

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「苦しむ従業員を」飲食団体が受動喫煙対策強化求め

(ANN NEWS  4/27 09:36)
http://webnews.asahi.co.jp/ann_s_000099509.html
 
飲食店業界の団体などが受動喫煙対策の強化を求め、厚生労働省に4万人近い署名を提出しました。
飲食店業界や肺がん患者の団体などは、受動喫煙対策の強化を求める約3万8000人分の署名を塩崎厚生労働大臣に手渡しました。その後の会見で、飲食店業界の団体の代表は「受動喫煙に苦しんでいる従業員を守るためには法律の整備が必要だ」と述べました。厚労省は2020年の東京オリンピック・パラリンピック開催に向け、飲食店などでも原則として屋内を禁煙とする受動喫煙対策法案の成立を目指しています。しかし、自民党内では法案に反発する声が大きく、国会への提出が難航しています
  

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飲食業界の人が全部禁煙化に反対しているわけではないのですね!?

これまでのニュースだと、飲食業界はこぞって反対しているような印象がありました・・・そんなはずないだろうと思っていましたが。

飲食店での受動喫煙被害をもっとも受けているのは、実は従業員さんたちと言えますしょぼん

より良い労働環境で、快適にお仕事できるようになりますようにビックリマーク

 

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「どの店舗も全面禁煙でクリーン」

最近、家にポスティングされてた求人チラシで見つけました。

全面禁煙でクリーンな職場キラキラ いいですねぐっじょぶ

人手不足の折、全面禁煙が謳い文句になっているようです。

これが飲食店だったら絶対食べに行くところなんですが・・・

残念ながら飲食店ではありませんでしたにひひ

 

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受動喫煙防止 人の命は脅かせない
(東京新聞・社説 2017年4月13日 )
http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2017041302000133.html
 
たばこを吸わないのに他人のたばこの煙で健康を害する受動喫煙の対策は急務である。厚生労働省が対策強化の法案を公表したが自民党の抵抗に遭っている。国民の健康をどう考えているのか。
「たばこを吸う人は野蛮人だ」-。自分や周囲の人の健康を害して顧みないことに憤っていたのは、童謡「ちいさい秋みつけた」などを作曲し嫌煙運動でも知られた故・中田喜直さんだ。
きっかけは同じく著名な作曲家だった父親が、晩年結核に倒れてもたばこをやめず、母親がその姿に苦しめられたからだという。三十年以上も前に聞いた思い出話だが、喫煙をめぐる意識は当時と根本的に変わっていないのではないか。
厚労省によると、受動喫煙がなければ亡くならずにすんだ人は、乳幼児を含め少なくとも年間一万五千人と推計される。交通事故による死者が同四千人を切るまで減少しているのと比較すれば、その重大性は明らかである。
たばこを吸わない人は増加し、今では国民の八割を超えた。だが、受動喫煙の被害は依然として深刻なままだ。飲食店で四割、職場では三割を超える非喫煙者が受動喫煙に遭っているという。
ぜんそく患者やがん患者、妊婦や子供ら受動喫煙から守られるべき弱者を「煙」から遮断するには対策の厳格化が欠かせない。二〇〇三年に受動喫煙防止を健康増進法の「努力義務」としたが、それでは限界があるということだ。世界保健機関(WHO)は日本を「世界最低レベル」に分類した。
今回、厚労省は小規模なバーやスナックなどを除いて飲食店を禁煙(喫煙専用室の設置は認める)とし、官公庁や学校はより厳しい禁煙措置との案を公表した。それでも国際的には緩い方である。
自民党内には「飲食店が廃業に追い込まれかねない」「喫煙の自由が侵される」などと反対論があるがおかしい。自主的に全面禁止とした店のほとんどで売り上げが増加または不変という調査結果が愛知県や大阪府で出ている。WHOのまとめでも世界のレストラン、バーで同様の結果だという。
喫煙の自由は公共の福祉に反しないかぎり尊重されるべき権利である。是か非かという単一議論ではなく、他の人の命を脅かす危険を自覚してほしいということだ。
訪日外国人の誘致に力を入れ、五輪開催を控える中で、現状の対策では資格なしと言われかねないのが世界の潮流である。
  

゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚゚・

 
朝日新聞 2017-02-20 社説↓
http://ameblo.jp/rozumarin/entry-12252145675.html
毎日新聞 2017-02-22 社説↓
http://ameblo.jp/rozumarin/entry-12250676067.html
読売新聞 2017-03-14 社説↓
http://ameblo.jp/rozumarin/entry-12256373539.html

 

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